運送業許可(緑ナンバー・黒ナンバー)等のコラム集|行政書士あま事務所


運送業許可に関する手続きや注意点、実務上のポイントをわかりやすく解説したコラムを掲載しています。

「緑ナンバー(事業用ナンバー)を取るには何が必要?」「許可を取った後は何をすればいい?」

そんな疑問を解消するヒントとして、ぜひご活用ください。


Q. 運送業の許可を取るにはどんな要件が必要ですか?

A. 大きく分けて「人」「物」「金」の3つの要件があります。

 

運行管理者・整備管理者・運転者の確保(人)、営業所・車庫・車両5台以上の確保(物)、事業開始に必要な資金の確保(金)が必要です。

すべての要件を満たしたうえで、管轄に応じて愛知運輸支局等に申請します。


Q. 運送業の許可申請から営業開始までに、どれくらいの期間がかかるんですか?

A. 準備から営業開始まで、トータルで7か月〜1年が目安です。

 

申請書類の提出後、役員法令試験の受験(奇数月に実施)、許可証取得後には、

運行管理者/整備管理者の選任や運輸開始届の提出等の対応を行うことで運送業を始めることができます。

 

申請前の準備期間(営業所・車庫の選定、運行管理者の確保、資金の準備など)に2〜3か月かかるケースが多く、

この準備期間が実際の開業の時期を左右します。お早めのご相談をおすすめいたします。


Q. 運送業の許可を取得するために必要な資金はどのくらい?

A. 事業計画の内容によって異なりますが、一般的には1,800万〜程度の自己資金が必要です。

 

車両の購入・リース費用、営業所・車庫の賃料、燃料費、保険料、人件費など、

事業開始から半年程の運送事業の運転資金をまかなえるだけの自己資金があることを求められます。

 

この金額は自社の銀行口座の残高証明書で証明する必要があり、申請時と審査中の2回提出を求められます。

必要資金についても当事務所で算出させていただきますで、お気軽にご相談ください。


Q. 運行管理者って何?誰を選任すればいいの?

A. 運行管理者は、車両の安全な運行を管理するための国家資格者です。

 

運行管理者試験に合格した方を1名以上選任する必要があります。

試験は年2回(3月・8月頃)実施されており、まだ社内に有資格者がいない場合は、試験スケジュールから逆算して準備を進めることが重要です。


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